もしかして私、こじらせてます?

東京女子物語🗼この物語はフィクションです。

女の嫉妬は引くほど醜い

女の嫉妬が醜いことは知っていたけれどここまで醜いとは。

かわいい子と一緒にいると自分が相当なブスなのかな?と思えてへこむことが結構ある。


例えば
かわいい女の子とタウンにお出掛けしたとき。
おしゃれタウンには必ずと言っていいほど、美容師がモデルハントをしている。
わたしも声を掛けられたことはあるけれど、それはスタイリストに昇格する前の美容師に「練習台として髪の毛貸してください、カラーさせてください」と言われるものだった。



かわいい女の子が声をかけられるやつとは違う。


かわいい子が声を掛けられるのは、「サロンモデルやりませんか?」という類のもの。つまり「ホットペッパー、ヘアカタログ載りませんか?」「佐野ひなこになりませんか?」というもの。

かわいい子はメディアに出られるが、
そこまででない女は練習台ということだ。


それでは実際の会話例を見てみよう。
美容師「自分美容師なんすけどぉ〜、で
うちのサロンのモデルになりませんか?」
友達「あ、わたし他のサロンで契約してるんでぇ〜」
美容師「あっ、そうなんすね〜?」
友達「ごめんなさいっ☆」


美女と普通。
華やか女子と地味。
そんなリア充なやりとりを横で行われているときのわたしの寂しそうな顔を2人は知らない。きっと気にも留めてない。


夏の新宿駅でその現場に遭遇して以来、わたしはその子と会っていない...



さらに職場で自分より確実に仕事のできない顔のかわいい同僚をお客さんがチヤホヤしたり、「チミ、かわうぃーね!」といちゃいちゃやってたりすると舌打ちが止まらない。連打だ。

あたしのほうが確実に働いてますけど?

ちなみにちやほやされない女はみんなイライラしている。きっと更年期ってこんな感じなんだと思う(違う)
もちろん顔がアレなわたしたちが悪いんだけど、
ちやほやされている子は身の振り方を気をつけた方がいいよ。あまり浮かれてるとお局が潰しにかかります。


最近、自分ってこんなに性格悪かったっけ?って思 (遅