もしかして私、こじらせてます?

東京女子物語🗼この物語はフィクションです。

今日はパイの話をしようと思う

数学の授業のときに聞くたびドキドキしたπ(パイ)じゃなくて、

麻雀の牌でも、デザートのパイでもなくて、おっパイのおはなし。

 

 

みんな大好きOPPAI!

 

 

 

 

 

ブラには

ワイヤーの入っているブラと

ワイヤーの入っていないブラ、
2種類存在する。
 
 
 
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ワイヤーってあばら骨の位置にあって、普通はバストがずれないようにワイヤー入りのブラを着用する。バストを固定するためのものだからワイヤーは基本的に強力な針金で出来ている。
 
 
先に言っておくが、わたしはちっぱいだ。まじでちっぱいだ。
 
 
 
ちっぱい星人にワイヤーはただの凶器となる!
 
 
 
なぜなら
ワイヤー入りのブラを着用すると
ワイヤーがあばら骨に刺さる!痛い!
 
 
結構な苦痛だし、それを15時間以上着用しているのは結構な苦行。
 
こんなちっぱいなのにブラする意味あるのかなーってずっと思っていた。
 
 
 
大きいオツパイが欲しいとは言わないよ、ただせめてC、いやワイヤーが刺さらないくらいのおつパイをください。
 
 
半年後のクリスマスに願ってみようかな( ¨̮ )えへっ☆
 
 
 
 
 

kawaiiはつくれる!

普段のわたしは巻き髪だ。
キャバ嬢のようなぐりんぐりんな巻き髪ではなく、毛先をくるんと巻いている。
 
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美容院に行くときもそう。
巻いているのとストレートとだと何だか対応が違う。
初めて行く美容院なんて如実。にょじつ。びっくりするくらい巻き髪の方が対応が良い!
 
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巻き髪で美容院に行くと...
・イケメンが担当してくれる
(そうじゃなくてもカットが上手な人)
・雑誌が『sweet』『美人百花』
・会話の内容が「お姉さん、モテるでしょー?彼氏何してる人なんすかぁ〜?」
・仕上がりの確認時、なかなか満足しないと「お姉さんかわいいから大丈夫!」勢いで乗り切ろうとする
 
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ストレートで行くと
・ブ男、または若手が担当する
・差し出される雑誌がラーメン系
・会話の内容が「社会人になるとなかなか出会いないっすよねぇ〜」、地元の話
・最後の確認が雑。大体「いまは、おフェロな前髪がブームですからねえ」
→修正してくれない
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ブームより似合う、似合わないの方が大事なんですけどね。職場におフェロな前髪でいったら怒られるわ
 
 
 
 
あと年齢聞いてから
「え〜25歳なんすかあ!若く見えますね、22くらいかと思いました」ってあれ、要らない。女性は”若い”って褒めとけばいいやって思ってるかもだが、もともと童顔で実年齢より若いって言われ続けてうんざりしてるし、大きい声で年齢言わないで!
そういうの喜ぶのは22歳までだよ
 
 
 
えぇ、今日はカラーしに行くから、と
中途半端なストレートで行ったわたしが悪ぅございましたよ!巻けばいいんでしょ
 
 
ちなみに雑な対応をされるとお客さんは2度とそのお店には行かないので注意だ!美容師さんは気づいてないけどね。

『未来ちゃん』を読んでみた。

『未来ちゃん』を読んでみた。

2015年9月13日のV6岡田くんのラジオ「Growing Reed」に出ていた川島小鳥さん。
写真集『未來ちゃん』で有名な方ですね。

ラジオの最中に岡田くんが『未来ちゃん』を見るシーンがあって、岡田くんと同じリアクションを取りたくて『未来ちゃん』を手に取ってみた。

 

好きな人と同じものを見たい。

同じ感覚を共有したい、ってやつですね(キモい?)

 

 

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『未来ちゃん』ナナロク社より販売中。

 




...かわいい。

かわいいよ、未来ちゃん。

全力で生きてる感じがするのが凄くいい。

大人になると妥協とか計算とか、必要だけどこころが薄汚れていくものね。






 川島小鳥さんのほわんとした雰囲気と岡田くんの掛け合いがおもしろかったのでテキスト化してみました。




番組レポとか初めてやったけどすごい疲れた、もうやれない...。2、3時間要したよ。

 

(以下、番組内容をレポート)

読みたい方のみご覧ください。ワード添付できず、文字色編集してないけどどうぞ。

個人的には岡田くんの「プロなのに?」と川島さんの「元気そうですね」発言が面白すぎました!

 

 

2015.9.14 GROWING REED 川島小鳥さん

 

岡田くん:川島小鳥さんってよく女性と間違えられたりしないですか?

川島小鳥さん:よく間違えられます。はい。

(笑)。本人も優しい感じですよね。今日も水玉ちゃんでパンツもちょっとダメージが入ったような(笑)。どうですか同級生ですけど。どうですか、今日。どんな感じで来たんですか?あんまりラジオとかも出られない。

ラジオはあんまり話すのが下手なんで

大丈夫ですよ

あんまり呼ばれないんですよ。

(笑)じゃあちょっと今日緊張しながら?

はい

川島小鳥さんという名前の由来行って何ですか?

小鳥というのが大学の時のあだ名で。

(笑)可愛かったんですね。

いやいや、あだ名がなかったんですよ。

それはフォトグラファーネームみたいなものではなくて、普通のあだ名だったの?

そうです、普通の大学生だったんで。川島とか川島君って呼んでてあるとき「あだ名がない」ってなって友達が小鳥ってあだ名をつけてくれました。

(笑)小鳥ちゃんと。

小鳥ちゃんじゃないです、小鳥。

へぇ、何でですかね。小鳥っぽかったのかな。どっちかというと身長も大きいですよね。

川島っていう漢字と小鳥っていう漢字が似てるから。

あぁ。川と小、島と鳥で。へぇ。これ、ご自身では最初から気に入られて?川島小鳥でいこう、と?フォトグラファーネーム。

実は小鳥って呼んでもらって。大学卒業してからは一部の人からは小鳥君って呼ばれてて恥ずかしかったっていうか。で、写真の仕事始めた時も最初、一瞬本名でやったんですよ。

そしたら友達から連絡が来て「誰だかわからない。みんな小鳥君だと思ってるから誰だかわからない」って言われて。

気づかない、と?で、「もう小鳥で行くしかないんじゃないか」と?

そうです。

最初、スタジオとかで働いたんですか?普通に大学卒業して「写真やりたい」ってなって。大学から写真やられてたんですか?

大学から写真撮っていて卒業すると同時にスタジオで働き始めました。

写真スタジオで?

はい。

そこからバンバンいい写真撮れて?

いや、そういうわけでもないです。結構のんびり・・・

(笑)。そのスタジオどうだったんですか?仲間内から一目置かれるような存在だったとか?

いや、結構スタジオって大変じゃないですか。

僕も経験させてもらいますけど、スタジオで撮っていただいたりとか。

そのスタジオでよく見かけてました。

うそ、ほんとですか?

乃木坂のあのスタジオです。

乃木坂のスタジオで?じゃあアシスタントでなんか光のスタンバイとかしてた、ってことですか?

そうです。超下っ端っていうか走ったりしてました。

うわー、怖いんだよなこういうのが。アシスタントとかでやってたのがこんなビッグな写真家になったりするから。あんまりじゃあアシスタントとしては働けてたんですか?

完全にダメなほうでした。

(笑)。あんまり、あれですよね。怒られてそうですよね。雰囲気では。「ちょっと、早く動いてくれよ」とか

入ったばかりのころは本当に何もできなくて、結構・・・

テキパキなタイプじゃないですもんね、たぶん。

やっていけるかな、って毎日不安で。

(笑)。いつ気がついたんですか?自分の写真がイケてる、イケるんじゃないかって。

イケるんじゃないか、ですか?

うん。

常に写真は撮っていたんですけど全然自信はなくてあまり人に見せるつもりもなかったんですけど。

どこで気が付いたんですか?

スタジオ2年やって辞めて、バイトしたんですよ。

食っていくには大変でバイトしたりしながら写真撮って。

それでたまたま写真屋さんでバイトしてたんですよ、町のよくあるような。それで今まで撮った写真を暇な時間にプリントさせて貰ってて。あのいけないかもしれないんですけど。

バイトがてらね、特権ですよね。

それで改めて大量に撮ってたのを初めてくらい客観的に見て

(笑)。ちょっと待って。それまで現像したことなかったんですか?

現像して「あぁ、そうか」って思って置いてたりして。

うん。

クリーニング屋さんとかのすごい安い同時プリント500円みたいのでやってたから色とか結構悪くて。

(笑)

普通の現像を頼んでいて、いわゆるプロが頼むようなちゃんとプリントの種類もいいもので色味とかも出すタイミングとかも、液につけて出すタイミングで色が変わるんですよね?

そうです。

それをやらずに

クリーニング屋で

クリーニング屋さんの(笑)。現像します、的なやつですよね。そんなに値段も高くない、それでやってたと。

やってたんですよ。

あらぁー。それは気付かないよね。

で、そのバイト先で改めてプリントしたら、あら結構きれいに撮れてたんだって気付いて。

(笑)

せっかくだから撮ってくださいよ。

いいんですか?

(笑)いいですよ、全然いいですよ。

カシャ(シャッター音)

いい音ですね、あ小鳥ついてますよ!

友達がくれました。

フッ、友達が。(笑)。かわいい。これをいつも使ってるんですか?

そうです。

レンズは?

35mmっていうほぼ標準レンズのやつ。

35が好きなんですか?35以外は?

50mmっていうもっと普通のやつです。この2つを使ってます。

うそ、35か50でしか撮らないんですか?

はい。

プロなのに?

プロなのに(笑)

(笑)。はははは。珍しいですよね。

ほんとですか?

俺35好きなんですよ。

そうなんですか。

35レンズ大好きですけど。いろいろこう撮ったりするけど35と50で?

なんか撮りたいって思ったときにすぐ撮れたりとか、あと機材もなるべく少なくして、撮りやすくしたいんです。

そんな川島さんが世の中にブァーって出たのが、僕も買いましたけど

え!

『未来ちゃん』

『未来ちゃん』

これめちゃくちゃ売れましたよね。

(小声で)ぁー

(笑)売れなかったですか?

おかげさまで。

めちゃくちゃ売れたイメージがありますけど。未来ちゃん。ナナロク社から出ている。これはどういうあれで撮ったんですか?あの、子ども・・・。たぶんね、未来ちゃんで調べてっもらったら「見たことある」とかリスナーのみなさんもちょっと思う作品だと思うんですけど。これは川島小鳥さんの1番めの代表作。

2個目なんですけど。

売ったのは2個目ですよね。

売ったのは2個目です。

すごい売れましたよね。

そうですね。

写真集で、だって普通の写真集で12万部も売れてるんですよ。

全然想像してなかったです。

売れるとは思ってなかったんですか?

そんな売れるとは思ってなかったです。

これはどういう経緯で、どういう流れで作ったんですか?

これは佐渡島に友人がいて、その友達の娘さんなんですけど。生まれた時から知っていたんですけど、2歳くらいのときに会いに行ったら今はほとんどないような茅葺屋根の家に住んでいて、未来ちゃんがそこにいたんですけど。すごいパワフルでめちゃくちゃ生命力の塊みたいな感じがしてすごい衝撃的で。

ふふふ(笑)

すごい素敵で、それまでの子どももイメージを覆すような感じで。子どもを撮ったことってそれまでなかったんですけど、撮ってみたいと思って。撮り始めて1年間結構密着して。

1年間追っかけたんですか?何日も渡って、佐渡島に。

毎月通って居候しながら撮ってました。

へぇー。毎月どのくらいですか?日数的に。

1週間から2週間くらいですね。

毎月通って。やっぱそのくらい。何枚くらい撮るんですか?この1冊の写真集を作るのに。

えー。100倍くらいは撮ってると思います。

100枚?

100倍?本の中の。

ん?本のね。

はい。

ってことは何枚くらいだろう。1万枚くらい?そんなにいかないか。

そうですね。数えてない(笑)

(笑)はははは。シャッター切るのは何のときに切るんですか?これカメラマン目指す人とかは気になっていると思うんですけど。

未來ちゃんは、普通岡田さん写真撮ったら「撮られる」ってわかってるじゃないですか。当たり前ですけど。

うん。

未来ちゃんは撮られてることをわかってない、ほどんど無視されてたんですよ。そのとき。

ふふふ(笑)ガン無視ですか?

ガン無視されてそれがすごい衝撃体験で。

へぇー。カメラ向けて、気にしない子って珍しいですよね。

そうなんです、でそのとき自分がやってるご飯食べたりとかそういうことに夢中になってるからそういうすごい瞬間を逃さないように一応起きてるときは常にカメラを準備してて何かあったらすぐ撮れるようにしてました。

なにかあったらいつも追っかけて。

はい、結構そばにいて。

「1番これだ!」っていうの撮れた写真ってどれですか?ご自身的に。川島さん的に。

鼻水が流れてる写真があるんですけど。

ふふ(笑)。いや、ほとんど流れてたイメージがありますけど(笑)どれだろう。

結構撮り始めたころにテレビを

これかな?

最初の。

最初の方?

これです。

あ、すげえ。これか

テレビを見てて、振り向いたらその顔してて。

(笑)。ふふふふ。

「絶対撮らなきゃ」って思って。

そうか。色もね、いろいろ付いた鼻水をして。なんていう顔なんだろうな。いや、こういう被写体を見つけたときはおもしろいですよね。

そうですね。写真の魅力のほとんどは被写体って教えてくれた方がいて。

師匠ですか?

はい

それは誰ですか。

沼田元氣さんという方がいるんですけど。「撮る人は全然えらくなくて、その撮られる人が素晴らしい」っていう。

その撮られる被写体をまず探すことに強いこだわりを持っているっていうのはありますか?

そうですね、はい。

被写体が良ければ何でもいいって感じですか?どういう感じなんだろう。35mmのレンズ抱えてずーっと追いかけるわけですよね?

はい

粘り強く

はい

どういう感じなんですか?そんな感じでいるんですか?優しいお兄ちゃん的な感じ。

撮る時ですか?

うん。

自分の中では必死なんですけど、表面的にはぼーっとしてるように見えるかもしれないです。

(笑)

「未來ちゃんはドキュメントではない」とおっしゃっていると聞きましたけど、その理由は?

理由はやっぱり、例えば岡田さんが映画に出るときとか演技するじゃないですか。

うん。

でもそれを見てすごい感動した人とかはウソというか「作りものだからウソだよね」とは見ないじゃないですか。その映画の真実として

ストーリーを感じてね。

本当のものとして見るじゃないですか。写真もそれに似ている気がしていて。写真の中でしかない本当のことっていう。例えば写真ってドキュメンタリー的な要素がすごく強いし、本当にあるものしか写せないんですけど、でもその中に自分がこういうものが見たいとかこういう景色が見たいとかそういう・・・なんていうんでしたっけ?そういうのって。

こういう景色が見たい、こういうものが見たいとか・・・

希望ですか。

希望?希望か。

願いみたいのも入っているので、完全な、よく未来ちゃんは「ドキュメンタリーですよね」って言われるんですけど。まぁ、実際そうなんですけど。

子どもなのかな?って思ったんですよ、僕は。

あ、それもよく言われます。

言われますよね。たぶん僕初めて見たとき、ご自身の子どもを愛情深く追っているんだろうなって思って。この子のこういうところ面白いなぁとかこうだなとかすごく興味がある人が撮ってる感じがして親が撮ったんだろうなって思ったら、意外とそうじゃないっていう。

そうですね、うん。

どういう子どもだったんですか?カメラに出会ったのいつですか?

カメラは高校生です。

なんでカメラを好きになった?

カメラは、中学くらいから映画が好きで毎日観てたんですよ。ビデオとかで。

もともとは映画作りたかったんですか?

そうです。

へぇー。

高校生がよく思う感じで。映画撮りたいって思ってて。

監督になりたくて?

(笑)

(笑)いまからでもなれそうな感じですけどね。

いやいや。それでなんかよくクラスの友達と作ったりしませんか?しないですよね。

するするする。

そういう感じでやったことがあったんです、映画を。そのときに3人くらいでやったんですけど、コミュニケーションがうまく取れなくて。

(笑)

あと自分はこうしたいとか伝えられなかったんです。当時はさらに。

内気でもっと喋れなくて。

はい。で、全然向いてないって思って。写真は1人で撮れるので写真になりました。

(笑)ははは。いいですよ。いい流れですよ。ドラマチックな、映画になりそうな。それこそ映画監督目指したけど「いや、おれコミュニケーションとれねぇわ」ってなって写真に行ったって。いい流れだと思います。いや、多いと思います。そういう人は。

多いみたいで。

監督やっぱり大変ですからね。コミュニケーションとか話してこうさせなきゃいけない。自分の意図を分かってもらうには伝えなきゃいけないから。それでカメラにいった、と。

はい。

(一部録音できてなかった)

なんでかっていうと明星で台湾でいっぱい写真を撮った中から

台湾行ったんですよね

はい

これ、全編台湾?

台湾は3年前?4年前に初めて未來ちゃんの展覧会で行ったんですけど、もう着いた途端好きになってここで作品を撮りたい、ってそのときに決めて。通い始めて結局3年間通って30回行っちゃったっていう。

へぇー、ずっと通い続けて?

はい。

このラジオにきてくれた青木由香さん。

友達です!友達っていうかすごいお世話になって。

このラジオに来てくれた青木由香さんの。

紹介で。

紹介でどこか泊まってたんですよね?

青木さんが前住んでいた家をそのまま借りて住んでました。

へぇー。このラジオでも台湾の良さをばーって喋って帰っていきましたよ(笑)

(笑)はははは。

青木さん「台湾いいところですよ」って帰っていきましたけど。なにが良かったんですか?その被写体をいいもののすべてだとおっしゃいましたけど、台湾行って何が良くて写真集作ろうと?

台湾の人とか風景が結構懐かしくて。

ちょっとノスタルジックな感じ?

それです。初めて行った国だったんですけど、初めて行った感じがしない感じがして。あと子どものころに想像してた大人になったらこんな感じみたいなイメージが漠然とあったんですけどそれと台湾がすごいマッチして。

ふーん。そこが撮りたいノスタルジックな懐かしい感じ?いつもそういう優しい感じで撮ってるんですか?写真は。

え?みんな怖いですか?

怖くない、怖くない、怖くない(笑)優しい感じ。どういう感じで撮ってるのかなって思って。だからこういう自然な表情が撮れるのかなぁ。なんなんでしょうね、この自然で。

でもたしかに、あまりみんな緊張してないですね。

みんな緊張せずスッと懐に入っていく感じで撮れるんですかね。この縦横で写真もすごいですけど。このこだわりはなんか・・・みなさん見てもらいたいですね。横の写真と縦の写真でこれどう説明すればいいですか。

ラジオだと説明できない。

説明しづらいんだけど、横にして縦にしてのなんかちょっと段差がある感じのまま写真がこう組み立てられていて、なんかちょっと普通の縦長の写真集だけとは違ってちょっと立体的に見えるんですよね、写真自体が。なんか不思議な感じで見えるようになっていて。これは狙いなんですか?

はい。立ち落としっていう、枠が入らないようにページいっぱいいっぱいに写真が入るようにしたくて。

みなさんが現像したときに枠全部まで写真がある。

それをそのまま綴じました、って感じにしたかったんです。ふちを入れないで。

この中の女の子が映画デビューしたってやつですよね?

そうなんです、ピピちゃんっていうあだ名なんですけど。

どの子?あぁ、この子ね。この子はどうやって見つけたんですか?

この子は3年間通っている中で色々な出会った人に「素敵な人はいませんか?」って聞いてたんですけど、友達が紹介してくれた女の子で。初めて会ったときモデルとかもやってなかったんですけど3年経ってる間にあれよあれよと映画に出ちゃって今度たまたま日本で公開されることも決まったらしくて。

へぇー。

なんか自殺する役です。

(笑)ふふ、そうか。

すごいいい映画で。

あ、見たんですか?少女ですからね。そういうちょっと陰のある。きれいな子ですよね。

はい。

へぇー、面白いな。なんか写真が全部興味があって撮ってるんだろうなって。愛情がたくさんありますよね。

ありがとうございます。

これ、だから好きです。川島さんの写真。

ほんとですか。

うん、愛があって。

そういう写真が好きなんですか?

うーん。愛がない写真はあんまり、それこそ作為が見えるじゃないですか。写真って映像よりストーリーを汲み取らなきゃいけないし、なんか撮ってる人の作為とか「あんまり性格良くないんだろうな」みたいなのとか。わかんないけど。なんか厳しいんだろうな、この人とか。大事にしているものが何なのかとか見えたりしたりとか飽きてるんだろうな写真に、とか。カメラマンの人でも。あったりするじゃないですか、なんか僕は思ったりするんですよ。なんか愛がありますよね、人間に愛があるというか。

そうですね。

人とか写真が好きなんだろうなっていうのはすごくしますけど。

ありがとうございます。

川島さんは谷川俊太郎さんとかと共作されたりとか。

はい。

『おやすみ神たち』。詩を谷川俊太郎さんが書かれて、川島小鳥さんが写真を撮るという試みとかもされてますけど、これからどんなことをやっていきたいっていうのはありますか?

これからは特に決まってないんですけどその毎日一生懸命頑張りたいです。

(笑)ははは。いい人ですね、ほんといい人(笑)いい人だなって思って、素敵ですよ。

いやいや

いや、いいですよ。そのままでいてください。是非。木村伊平写真賞の40周年記念展っていうのを今やってるんですよね?

はい

川崎市市民ミュージアム。川崎で。ここにも作品をだされて。

はい。40回分の作品全部見れるのですごい量だと思うんですけど。

40周年作品だから40年分の木村伊平写真賞を撮った人達の40年分の写真が全部見れる。

見ごたえがあると思います。

写真のね、魅力と面白さが詰まってるので僕も行きたいと思います。

ぜひ。

最後に同級生なんで僕に聞きたいことにないですか?

えっ、いっぱいあるんですけど。

(笑)なんでもいいですよ。是非何でも聞いてください。同級生トークしましょうよ。何でも聞いてください。

あれです、元気そうですね。

ははは(笑)。いや、元気ですよ。でも年齢が超えて若い時より楽になってないですか?

あぁ、そうですね。

写真撮る上でも若い頃より写真撮るの楽になったとかないですか?

あ、それはないかもしれない。

あ、ない。ないか!そうか(笑)楽にはなってない?

昔よりは生きやすくなったと思います。

(笑)生きるの楽になるってことは仕事も楽になるってことじゃない?

そうかそうか。楽しくなってる気はします。

へぇー。そんなこと楽しいですか?

今あの引っ越そうかと思って色々内見に行ってるんですけど

(笑)確かにワクワクしますよね。色々見れる。

それで1年経っちゃったんですけど。

(笑)決められない(笑)

(笑)

全然決められないじゃないですか、1年も内見してたら。もういい加減決めたほうがいいですよ、それは。

そうですよね。

うん、1年内見してたら引っ越したい病もおさまっちゃうよ。もういいっか、1年いるんだしってなっちゃうし。

いや、1回決めたんですよ。ここだ!って。そしたらちょっとダメになっちゃって。

へぇー。いま都内ですか?住んでるの。

都内です。都内ですか?

僕、都内です。

あと何か聞きたいことなんですか?もう1問くらい受け付けますよ。

休みないですか?

(笑)ははは。いまはあんまりないんですよね。今年僕20年なんですよ、働いて。20周年で。グループがあるんですけどV6っていう。それの20周年もあって。

あぁそうですよね。

そうなんですよ、映画やったり、20周年やったり、色々。

15歳から見てました!

(笑)同級生だもん。ワールドカップ、バレーボールの始まりなんですよ。

そうですよね、バボちゃん!

バボちゃん。同じ年とってるんですもんね。どういうあれなんですか?松坂世代ですよね?

松坂さんと。

同世代から見ると俺どういう感じなんですか?どういう感じで見てくれてるんですか?

えっ。やっぱカリスマですよね。

あはは(笑)はじめて言われた!カリスマ(笑)

じゃあ俺いつか

あと

んっ?

「性格がいい」ってよく聞きます。

本当ですか?

「性格もいい」って、はい。

へぇー。それ写真撮るスタッフとかから?

はい。

へぇー。じゃあ何か今度一緒に何かやりましょうね。

お願いします(笑)

(笑)ふふふ

ぜひぜひ20周年!

20周年。20周年祝いに何かやってくださいね。

よろしくお願いします。

ありがとうございます。

ありがとうございます。

 

読んでくれた方、お疲れさまでした。

 

韓国土産のラーメンを調理してみたら

韓国?台湾?に遊びに行った知人にラーメンのお土産をいただいた。

 

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なんて書いてあるのか読めないけど、きっとラーメン。

 

まぁ、いいや。作って食べてみよう。

 

作り方は…

 

 

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(拡大)

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ふぁっ・・・!?

 

 

よ、よ、読めない!

 

 

 

 

まぁ、表記を見る限り2ステップだしイケるでしょ。

 

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きっとね、600mlのお湯に麺を入れて5分、ってことだな。

 

 

 

 

いざっ!

 

 

 

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中には麺と粉末スープたちが入っていた。

 

 

 

 

 

鍋にすべてを投入して、煮ること5分・・・。

 

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く、く、黒い・・・!

 

 

本当に?

 

 

本当にこれで合ってるの?すごい毒々しいけど。

 

 

5分経っても変わりばえせず。

 

 

 

 

盛ってみた。

 

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全然かわいくない。

カロリーが気になるね\(^o^)/!

 

 

 

 

 

 

 

 

怖いよ、怖いよ、誰が食べる?

「どうぞ、どうぞ」

と1人ダチョウ倶楽部を繰り返し、食べてみる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・ふ、ふ、普通。

 

 

 

 

 

 

普通に食べられるし、特に不味くもない。やけどもしなかった。

 

 

 

なんとも微妙なランチとなりました。

 

 

作り方もきっと合ってたってことだろうな。

簡単クッキング万歳!

 

なぜ結婚式帰りの人が多い電車はこんなにもうるさいのか。

職場の沿線上に結婚式場がたくさんあることから、結婚式帰りの浮かれた女性たちに電車で出くわすことが多い。

 
なぜ結婚式帰りの女たちはあんなにもうるさいのか。
 
 
 
 
 
 
 
 
友人の幸せそうな姿を見たからか?
 
 
 
 
 
 
 
はたまた結婚式場でいい男でも見つけたのか?(えぇ、未婚の女性は毎日がハンティング、狩猟採集ですからね)

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早起きして美容院行ってキレイキレイにメイクしたから気持ちが上昇しているのか?

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しかし、うるさい。
うるさいの度合いを超えている。
小学生の遠足かと思った。
大きい声で笑い、笑うときに手を叩き、向かいの座席に座っている友人に話し掛ける。
いま話さなきゃいけない内容ですか、それ。
 
 
 
 
 
どんなことでも思うけど、
楽しいのは自分たちだけ。
一歩引いて見てみると、周りの人は冷めて見てるよ。女子会でも合コンでも。
周りのひとは寒いなぁって見てるからね。
気付かず楽しんでいるうちが華。
たくさんたのしめ\(^o^)/!
 
 
 
 
 
かくいう私は
周りの友達が結婚し始め、焦り始めている。
25歳、結婚第一次ブーム。
果たして、私は
「30歳までに結婚して、子どもを産む」と
いう目標は達成できるのだろうか。
相手はいるけど絶対に絶対に結婚はしないからなぁ。(ていうか別れそう。)
 
 
 
 
なんで好きな男と付き合って結婚するのってこんなにも難しいのだろうか。
 
 
 
 
いつかはセントグレース大聖堂に潜入してみたい。
 

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アートアクアリウムに行ってきた。

「金魚の美を愛でる全く新しく涼しいアートアクアリウム空間」

 

先日、アートアクアリウムに行ってきた。

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アートアクアリウムとは、約5,000匹の金魚と演出が織りなす、和をモチーフにした“涼”と“美”の水中アート展。

 

 

 

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入り口から金魚がお出迎え。

 

 

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蓮がモチーフなったアクアリウム

 

 

他にも、片岡鶴太郎氏の「遊魚」の絵が飾られていたり

獺祭」とのコラボ展示などがあった。

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❛インフィニトリアム❜

 

 

(あれ、これは映画『冷たい熱帯魚』・・・?)

www.youtube.com

 

 

 

 

 

たくさんの金魚の中で1番印象に残ったのは、

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ぷぷぷ

「水泡眼(スイホウガン)」と呼ばれる種類。

眼が巨大。とにかく巨大。

 

てゆーか、スイホウガンってなんなんだ。

上向きの眼球と眼の左右に付く風船のような水泡状の袋(眼球の角膜のみが誇大化したもの)があり、中にはリンパ液が満たされている。

 

大きな袋(水泡)の眼に見えることから、水泡眼と名付けられた。

 (wikipediaより)

 

 

おぉ・・・・!なかなかの衝撃。

ほかのお客さんも「水泡眼」「水泡眼」と言っていたので確実に注目株。

 

 

アートアクアリウム、沖縄でもやるよう。

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日本橋のは蜷川実花のような世界観(色調)だったけど沖縄もそんな感じ?

 

水泡眼も出張するのかなー?

長期間になりますからね、体調にはお気を付けください。